ティークの日記




3/1(土)

そして、適性検査の結果が返される。総合判定は5段階評価で2。 「運転には人一倍注意が必要です」

まだまだ始まったばかりだッ!




3/2(日)

学科授業を2つ受ける。

先生「この標識の意味は一方通行の意味です。つまり、対向車は来ないハズなのです。 それでも対向車が来たらソイツは、車輌進入禁止の標識の意味がわからないバカか、 標識が見えてないバカか、分かってて進入したバカかのどれかです。見つけたら、 「捕まれバカ」と言ってやりましょう」




3/3(月)

深夜。色々あって、古い友人とLINEでおしゃべり。

僕「俺のHPを君に教えよう」
古い友人「性格丸出しだな。綿密に書く辺りがお前らしい」

よく見てるな・・・。

翌朝。古い友人S及び、友人Yを誘い、ゲーセンに繰り出す。そして晩飯も食う。

友人Y氏「ティークは完璧を目指しすぎてるんじゃない?」
友人S氏「俺は変化するのが楽しいからさ。ティークも変化に乗って行かなくちゃ」

本当、僕をよく見抜いてますね。

僕「ぶっちゃけさ、俺の日記読んでいて、大学楽しそうに見える?」

S氏・Y氏「・・・・・・・・・・・。」

色々コイツだけには隠し事できない。話は広がり、気付けば終電の時間に。家に着いたのは1:20である。




3/5(水)

自動車学校。この日ははじめての実技をやった。とは言え、完膚無きまでの初心者。 実技第一回目はモニターを使った模擬実習である。 ハンドルの持ち方、エンジンのかけ方、ウインカーの出し方などを教わる。あっけなく終了。
さて、この実習は第一回を除き、基本的にはマンツーマン。 当然、教員の数、自動車の数等に限りがあるから一回の授業に参加できる人数は制限されるのである。 なので、実習は完全に予約制である。
しかも、この春休み。暇を無駄にもてあました僕のような大学生がわさわさやってくるのだ。 当然予約もこの期間はなかなか取れない。
が、たまに予約をしたのに、やってこない奴が居るのだ。そうすると、予約してなくてもキャンセル待ちとして、 乗車ができる。が、この人数だ。キャンセル待ちにも順番がある。無理だろう。
授業終了後、受付の人にダメもとで聞いてみる。

僕「次の時間、キャンセルとかで空いていたりしますか?」
受付の人「空いてますよ。乗車できるので、お掛けになってお待ちください」

嘘だろッ! え、ちょ、えッ・・・まだ心の準備が・・・。

ティークにとって、自動車なんて、マリ○カートかゲーセンの湾岸ミッ○ナイトを数回やった程度である。

しかも、模擬授業のときは右折しようとして2回くらい壁にぶつけていたのである。

ヤバイ。死ぬかも。
教官の人がやってくる。なんだか無愛想な人である。

僕「宜しくお願いします・・・」
教官「乗って」
僕「それは運転席ですか? 助手席ですか?」
教官「最初は助手席で。まずは、教習所を一周してみましょう」

教官は当然のごとく、慣れた手つきで車を動かし出す。

教官「直線ではアクセルを踏み、カーブでは踏むのを止めて、勢いをつけて曲がりましょう。 そして、前に車が居るときや急なカーブのときはブレーキを踏んで減速しましょう。 さて、交代です」

人生初。運転席に座る。

教官「前回までの復習です。このレバーを何と言いますか?」
僕「えっと。。。チェンジレバーです」
教官「では、上から順番に名称を言ってください」

それ、聞かれるのッ!?進学できたのが奇跡なレベルの英語能力ティーク。カタカナ語など覚えていない。

僕「えっと・・・Pは駐車・・・って意味の・・・ああ。えっとパークですね」
教官「パーキングね。コレは?」
僕「Rはリバースです(←UNOに関連してかろうじて覚えてた)  Nは・・・えっと、何か、動力を伝えなくする・・・」
教官「ニュートラルね。下セカンド、ローの意味は?」
僕「えっと・・・なんかブレーキをかけるんでしたっけ・・・?」
教官「ドライヴィングにしてると、かってに15km/h。で動き出します。この現象を何と言いますか?」

え、何それ? そんなのやったかッ?※クリープ現象と言います。

つい、一時間前の授業内容であるがいろいろ抜けてます。

教官「運転には技能が大事ですが、知識も抑えなくてはドライバーにはなれません。そこはしっかりと抑えましょう」

ごもっともであります。

教官「さて、運転してみましょう」
僕「アクセル踏んで良いんですか?」
教官「どうぞ」

ブレーキから足を離す。静かに動き出す。

教官「もう少しスピードあげて」

うぃぃぃぃぃっぃぃいいいいいいいいいん。

教官「曲がり角です。スピード落として」

当然、ブレーキをかけます。ッキッ!!!(急ブレーキ)


ティーク。ブレーキを甘く見てました。

ブレーキって踏んだら、本当に突然止まるんですね

意味わかんないかも知れませんが、ブレーキって、走ってる時は急に止まれないものだと思ってたんですよ。 でも、このときはじめて理解しました、本当に急ブレーキって急に止まるんですね。
その後、教官から、「腕に力入り過ぎです」「ブレーキ効き過ぎです」を20回くらい言われてこの日の教習は終了。 割とあっけない。
AT免許取得までの道は一歩前進した。




3/6(木)

高校時代の友人Bが一年の浪人の末、某国立大に合格する。 彼は僕と同じく、いや僕以上のアニメ好きでゲームが大好き。 浪人時代、きっと彼には様々な誘惑がつきまとい、時にはそれに乗ってしまい、後悔したり、 耐え抜いたりと苦労をしてきたのだろう(浪人中の彼とゲーセンとか行ってたとか言わない)

それに引き替え、僕はこの一年何をしてきたのだろう・・・。

さて、この日はそんな合格したB氏や、地方大学に行ったN氏や、D氏、I氏、M氏とカラオケである。 全員高校時代の友人である。

12時集合。11:59と言うギリギリの時間に集合場所に到着。なのに、なぜかN氏しか来ていない。

僕「B氏某国立大学合格したみたいだね」
N氏「マジか」
僕「んで、今日カラオケに来るみたいだよ」

D氏15分遅れてやってくる。

D氏「今日はサプライズゲストがやってきます!」

ひょっとしてB氏のこと・・・? 俺、べらべら喋っちゃったよッ!??

M氏もやってくる。あとは遅れてやってくるようなので、先にカラオケ入店。

D氏「時間何時間にする?」
N氏「俺の限界時間は4時間だ」
D氏「でも人たくさん来るよ」
僕「んじゃ5時間は?」
店員さん「5時間でしたら、19時までのフリータイムの方がお得ですよ」
僕「じゃ、それで」

と、言うわけで、約7時間のカラオケ始動。
I氏、B氏がカラオケボックスに遅れて入ってくる。

D氏「コレ最新の曲とか入ってないね」
僕「マニアックなアニソンならあるのにね」
1時間経過。僕は最初にエトレンジャーOP「まだまだまだ」を歌う。
2時間経過。B氏がSKILLとか入れる。
3時間経過。相変わらず、M氏はガ○ダム無双である。
4時間経過。落書きが流行り出す。(※ カラオケの機能。画面に自分の描いた落書きが表示される。
5時間経過。D氏「腹減った」N氏「つかれた」I氏「眠い」N氏「だから、俺の限界時間は4時間だと・・・」僕はまだまだ歌えましたけどねッ!
そんな訳で、まだ時間あるけど、カラオケ終了。サイゼリアへ。

M氏、B氏、D氏、N氏がガンダ○トークで盛り上がる。

I氏「俺ガ○ダムわかんねぇよ」
僕「君だけじゃないから安心しなさい」

食事終了。ゲーセンへ。

D氏「○ンダムあかねぇな」
B氏「向かいのゲーセン見てくるわ。誰か来ない?」
僕とN氏が着いていく。

B氏「やっぱここも空いてないか・・・」
僕「んじゃ戻るか」
B氏「いや、格ゲーやるわ」
僕「でも、向かいでもできるじゃん」
B氏「ここの方が安いんだ。先に向こう行ってて」

D氏、現在京都に住む高校時代の友人W氏をスマホのテレビ電話で召還。しかし、ゲーセン。 周りがうるさくて声が聞き取れない。こっちの声はききとれるようなのだが、向こうの声が聞こえない。 なので向こうは筆談で会話する。

W氏「ティーク太った?」
僕「黙れよ」
W氏「日記更新しろよ」
只今更新してるであります(書き込みは3/8)
その後、マジアカ開始
W氏。奴は歴史が得意なのだ。
マジアカで歴史の問題が来る。
「わかんね。W氏何かわかる?」
なんか喋ってる。でも聞き取れない。
「え、何?」「紙書いて紙書いて~」時間切れ

次回から、スマホにイヤホンを付けて行うコトを提案します。

まぁ、いろいろあって23時帰宅。大いに楽しんだが疲れた。




3/7(金)

映研の撮影がある。前日の疲れがたたったか。一時間遅刻。
H嬢により、A○Bの「恋するフォーチュンクッキー」と言う歌に合わせたPVを作る。
H嬢「ティークはスーツ着て『娘さんをください』って言って」
マジかよ。やりづらい・・・。どうにかこうにか撮影終了。編集は後日である。




3/8(土)

三度目の自動車実習。今度は結構人当たりの良い教官。
教官「ハンドル切るタイミングが早いですね」「ブレーキは優しくね」
教官・僕「おっっと!」
危うく車ごとフェンスに突っ込むとこだった。
「ハンドリングミスしたら次回も今日の復習で終わってしまうかも知れませんので気を付けて下さい」
あっけなく終了。免許取得までの道は険しい。




3/9(日)

四度目の実習。なれないハンドル操作。またもキャンセル待ちが取れた。18:35から。時間まで4時間ほどある。町Dで暇潰し。 偶然にも、B氏とK氏(←B氏と同じく高校時代の同級生)に会う。だべる。マックに行ってまただべる。
D氏「お前、講習終わるの何時?」
僕「20:00くらい?」
と、言う訳で、講習終了後、また、B氏に遭遇。マジアカやる。ダベル。麻雀(ゲーム)やる。

B氏・・・。牌の捨て方が僕に似てる・・・。

役牌とか、取っておいても一つしか無いなら、意味無いのに・・・取っておきたくなる感じ・・・
B氏「西かよ」
僕「いらねー。捨て捨て」
ゲーム機「ロン」
あちゃー。
僕「ハコテンじゃん」
流局。帰宅したのは23:30頃である。




3/10(月)

何かしようと考える。堕落して過ごす。




3/11(火)

映研である。バリ作業や編集作業、方針・・・やることが山積みである。

僕「方針とか・・・四年の先輩とか来るんですか?」
二年の先輩「多分来るよ・・・。だから大変なんじゃん!」
僕「絶対総括みたいに、アラの探し合いになりますよね。提案ですが、四年の先輩を呼ばないのはどうでしょう?」

二年の先輩「それはマズイよ・・・」
ダメ後輩ぶりを遺憾なく発揮する。

そして、役員全員協力して、方針の“アラ探し大会”を始動。

T先輩「PC局とかきっと色々訊かれるから覚悟しときなよ。因みにHPは作れるの?」
僕「一応、作れはしますよ」
U氏「アレか」
僕「U氏、俺のHP知ってるの・・・?」
一鉄氏「俺が教えた」
おい・・・。

終了したのは21時である。尚、次回金曜日にもアラ探し大会をする予定である。




3/12(水)

自動車学校学科授業を受けたことと、 ブックオフにて偶然にも同じ大学の機械工のK氏にバッタリ会ったこと以外特出したことのない一日。




3/13(木)

実習2回と学科1回を受ける。1回目の実習バックはなんとかクリア。
2回目はカーブとクランクである。

教官「ハンドルの切り方がなんかできてない」
次回も再実習となってしまった。
その上、実習の予約は27日まで一杯であることを知る・・・。ぬぬぬ。春休みで暇を持て余した暇人どもめ(含:ティーク)

免許取得までの道のりは厳しい。




3/14(金)

映研の集まりがあった。とにかくやることが山積みだ。とりあえず、 映研のwebページの利用申請書類をPC局として出さなくてはならないので顧問にアポをとる。 映研入会から一年のティーク。映研の顧問に初めて会う。書類提出。
次は第二回、アラ探し大会(もとい、方針の決定)である。そして、終了後、H嬢と編集作業である。

僕「序盤の映像はこんな感じはどう?」
H嬢「ここずれてるから、もっとS先輩の踊りに合わせる感じで」
僕「これはどうしたら良いんだろ・・・んー」

なんだか、ハルヒのワンシーンみたいな一コマですが、そんな萌えるようなシチュにならないふしぎ。
帰ったのは終電である。




3/15(土)

昨日終わらなかった、編集作業の続きをH嬢とする。
17時終了。編集終わらず。
18時。高校時代の友人に会う。 なんだかもう。お腹一杯ですって感じに色々アドバイスを頂く。いやいや。正直、大変面倒だったんですが、 向こうはもっと面倒だったようなので、何も言いません。ありがたいことです。ただもう、あんな恥ずかしいことは言いたくないモノです。。。 明日の朝辺りに、「俺、なんであんなこと言ったんだろう」とか、振り返ることになりそうなのが恐怖。。。

帰ったのは終電である。




3/16(日)

日帰りの家族旅行。箱根に行く。当日まで行くことを完璧に忘れてました。




3/17(月)

土曜日のことの追記である。友人からしつこいくらいまで(と、言うか本当にしつこく)アルバイトをしろ、もっと自分の将来を考えろ、 がんこだ、ツイッターの文に気を遣えと、色々アドバイスされる。

「いや、あの、自動車学校とかいろいろ忙しくて・・・。」
友人「お前の行動力の無さに腹立つ!」(←割とガチでキレてました)

とかまぁ、色々言われました。と言うか、半ば大勢からの説教だったのですが、大人になる以上、 もう少しまわりに色々気を遣えとのことです。 いや、多分、彼らはアドバイスをしているつもりのようなので、もう何も言いません。


さてさて、そんなアドバイスのあった二日後の今日。ビラ配りのアルバイト募集の公告を目にする。 時間帯に指定はなく、一週間に500~1500枚のビラを配り歩くそうだ。ノルマはなく、一枚5円の出来高制。 ビラ配りのバイトは高校生時代に経験したことがあるので、なかなか良いバイトだ。広告には「学生歓迎!」と書かれている。 良い謳い文句じゃないか。

11:00。早速電話します。

電話の人「只今担当のKが出かけておりまして、しばらくしたら、折り返し連絡しますので、 お電話番号いただいてもよろしいでしょうか?」
僕「何時頃でしょうか?」
電話の人「14時頃ですね」

今日も映研で編集したいんだけど・・・。いやいや、いい加減何か探さないと。。。

15:00 電話来ない。
16:00 電話来ない。
18:00 さすがにこっちから電話をかける。

僕「あのー。先ほどアルバイトの件で電話したティークですが・・・」
電話の人「あッ。はい。今担当のモノに変わります」

お前絶対、忘れてただろ!

担当のKさん「この度は、弊社への連絡ありがとうございます。早速ですが、どの地区お住まいですか?」
僕「(町田市某所)です」
担当のKさん「でしたら、(町田市某所)の住宅街に配り歩いて欲しいのですが・・・」
僕「はい。全然大丈夫です」
担当のKさん「因みに、別にお仕事とかされてますか?」
僕「いえ、学生です」
担当のKさん「えッ・・・。失礼ですが、ご年齢は・・・?」
僕「19歳です」
担当のKさん「申し訳ありません。当社は未成年の方は受け付けていないんですよ」

嘘だろ。 

だったら、“学生歓迎”とか書くなよ!せめて、20歳以上で募集って書けよ!

そんなわけで、またもやバイト落ちる。これで三件目である。

しかしめげません。引き続き、セブン○レブン(以前とは別店舗)に連絡を入れる。
以前、友人から、さんざんコンビニを止めた方が良いと言われましたが、関係ありません。
店員さん「どこの大学ですか?」
僕「(某私立)大学です」
店員さん「サークルには入ってますか?」
僕「入ってます」
店員さん「どこのサークルですか?」
そんなの訊かれるの・・・?
僕「映画研究会です」
店員さん「では、後日面接を行います」

所属サークル(映研)がどう面接で影響するのか大変気になります。続きは後日。




3/18(火)

第三次あら探し大会(方針)である。
I氏がまたもバイトで来ない上に、A嬢も愛知(実家)から帰ってこない。

僕「方針の始まる時間が13時となってますが、アイツ遅刻とか大丈夫なんですかね?」
O先輩「もう日程決めちゃったからなぁ」

色々ヤバイのですが、この緊迫感を演出して書けるほど時間に余裕がないのが残念です。




3/19(水)

何かと時間がない。医者→自動車学校を経て、今日はセブン○レブンの面接があった。

面接官「20~0時は人が殺到しているので、一概に、合格とは言えませんね。 ただ、時間が比較的にあいてるようなのでそれは大きいですね」

何とも曖昧な返答である。合格の連絡は金曜日である。




3/20(木)

方針やら委員長とビデオレターの編集。
僕「明日の方針大丈夫ですか?」
委員長「もう考えたくない。疲れた」
委員長は憔悴しきっている。

僕「委員長なら大丈夫ですよ。そう言うの考えてる人ですから」
委員長「方針とか嫌だ。ずっと編集だけやりたい」




3/21(金)

方針当日である。方針とは、映研の役員が決めた今後一年間の方針を、 映研の会員に発表し、採決を取って決める重要な場なのである。 当然、方針は質問攻めにされ、なかなか終わらない。いつぞやの総括のように。
最終打ち合わせのため、役員の集合は11時。なんと今まで来なかった一鉄氏が定刻にきている。 雨でも降るんじゃないかしら?  かく言う僕は10分の遅刻。開始時刻の30分以内なら遅刻とみなさないのが映研クォリティ。 役員全員緊張した面持ちで、最後の調整に入る。問題は13時開始の方針だ。

僕「四年の先輩からの質問が一番厳しいですからね・・・」
T先輩「まぁ、委員長が変な返答をしなければ大丈夫でしょ」
委員長「・・・」

とりあえず、なんとかトラブルなく終えたい。回答は慎重にせねば。。。

13:00予期せぬトラブルが起きる。

僕「えっ。マジで」
一鉄氏「ネタでしかないな」
I氏「笑うしかねぇ」
委員長「流石にこれはマズイです。三年生に連絡します」



方針に来た(役員を除く)会員が二人しか居ないってどういうことだッ!

しかも、二人とも四年生。もう、25日には卒業する身なのだ。
四年のK先輩「僕らは、もう四年だから、方針には口出しないでおく」

ですよねー。

委員長「(三年の)SK先輩に連絡したけど、来れそうにないって」
僕「SY先輩は?」
委員長「連絡つかない」
僕「U先輩は?」
委員長「委任状が出てる」
僕「ST先輩は?」
委員長「就職活動」
三年生全滅。

T先輩「二年も、K氏が実家帰省で居ないし、S氏も家庭の事情で来れないって」

O先輩「では、方針を始めたいと思います。まず、方針1に質問のある方は挙手をお願いします」
一同「・・・・・・・・・。」
終了。

今までの苦労は何だったんだッ!

何かとやることの多い映研。この方針をやる意味っていったい・・・。
その後、四年の先輩から、色々アドバイスを頂き、方針は終了。
しかし、まだ、ビデオレターが残ってる・・・やることがなんかたくさんある。
一年生たくさん入ると良いな・・・。

さて、映像編集中、高校時代の友人Iからメールが届く
「ティーク、バイトどうだった?」

完璧に忘れてたぜ。落ちました。




3/22(土)

12:00 編集開始。
22:00 編集終わらず。帰宅。




3/23(日)

ビデオレター。
三年のU先輩「三年生は2時間ぶっ通しでトークしたから、短く編集してよ」

え、ちょ、今更、ええ・・・

しかし、その後、三年生のデータが消失していることが発覚。

U先輩「仕方ない当日(25日)撮るか」




3/24(月)

高校時代の友人と遊ぶ。映像を撮って無いから編集できないのだ。 時間無いのに暇という矛盾。




3/25(火)

四年生卒業式。ビデオレターを渡す日である。

僕「デッドタイムは何時ですか?」
委員長「卒業コンパ(一次会)が始まるのが19時だから、18時半かな」

この日起きたトラブル一覧

・SDカードが壊れて三年生の撮影できない(臨時で、先輩のスマホで撮影)
・一年の一部映像が消え失せる(撮り直す)
・二年生の映像書き出し(映像をひとまとめにする)ができない(この作業だけで四時間かかる)
・PCが言うこと聞かない(この日再起動した回数は2回)

18:30
委員長「一次会始まるけど、進行はどんな?」
僕「今、DVDの書き込みが始まりましたね。三時間はかかりますかね」
委員長「一次会のお金は僕が払うから、一次会途中で抜けて二次会終了までにDVD完成させて!」

20:00 一次会抜ける。23:00がデッドタイムだッ! 20:30 作業開始。
22:40 作業終了。やばい。早く荷物纏めて出ないと・・・。
22:45 外に出る。マズイ。ここから二次会会場まで徒歩で30分はかかる。とにかく猛ダッシュ。

委員長から電話来る。

委員長「いま、どんな感じ?」
僕「11時終了ですよね? 10分間だけ委員長が間つないで下さいッ!」
本当に委員長にお世話になりすぎだな。僕・・・。

23:00 到着。とにかくDVDは間に合った。。。

23:10 三次会のカラオケ開始。もともと参加予定では無かったけど、ノリで飛び入りで参加。徹夜する。




3/26(水)

6:00 帰宅。寝て過ごす。




3/27(木)

自動車学校。カーブ・クランクをクリア。分かりやすい先生で良かった。




3/28(金)

映研。新入生歓迎の為の準備をあれこれ。開場の下見やらいろいろ。

18:00 例会終了。
H嬢「ティークは今日編集やるから残って」

ビデオレター終わってもまだまだやることがあるようだ。

23:00 この日の編集終了。そろそろ出ないと終電に間に合わない。

僕「アレ?」 H嬢「?」 校門が閉まってる。おかしい。鍵まで掛かってる。いつもは居るはずの守衛さんが居ない。
H嬢「校門上れる?」
僕「いやいや、無茶だろ」

しかし、ティークはまだ冷静です。もう一つの校門から出れば間に合うはず。

もう一つの校門着。

H嬢「ここも開いてないよ」

嘘だろッ?

まてまて、慌てるのはまだ早い。守衛室の明かりは点いてる。声をかけます。

僕「すいませーん」→反応が無い。
窓を開けようと試みる→開かない。
ドアを開けようと試みる→開かない

え、ちょ、え、ガチでやばくねッ?

僕とH嬢。完璧に大学に取り残された。よく、ベタなラブコメの展開で、 女の子と体育倉庫に閉じこめられる話がありますが、 正に、その展開に遭遇してしまった。
実際に体験して分かりました。

人はこの状況に遭遇すると、何とかしてここを出ることで頭がいっぱいになります。

23時の大学は消灯して真っ暗。こんなところで一晩とか嫌だ。アナザーなら死んでる。二人の内どっちか死んでる。 もしくは大学に死体が転がってる。てか、あと20分大学を出るのが遅れていたら、終電に間に合わない。

手段を選んでる暇はないッ!

H嬢「もう、ここ(校門の柵)上ろう」

小学生時代。こんな柵を上ろうとかしているバカがたくさん居ました。 当時、動きの鈍い僕はバカらしいと思って全く参加しませんでした。 こんな危険な遊びもやっておくべきだった。今になって後悔するときが来るなんて思っても見なかった。

柵を上ります。高い。予想より高い。高所恐怖症ティーク。でも、もう、ためらってる余裕は無い。 ジャンプ。着地。。。。。
意外と、いけるもんだな。。。
H嬢も何とか着地。

H嬢「出れて良かった・・・・」

本当、出れて良かった・・・。人間、窮地に陥れられると、何でもできるんだな・・・と。




3/29(土)

自動車学校。車の走行中の確認等。




3/30(日)

自動車学校。今回は今までの総復習。
カーブ・クランクにて2回くらい乗り上げる。免許取得までの道は険しい。




3/31(月)

自動車学校。実習を2連続で受ける。




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