ティークの日記




2/1(土)

友人から「お前見てると、アニメばっかみていて堕落した生活を送ってるようにしか見えない。アニメ以外の趣味を探そう? もっと世界を広げるべき」 と言うメールが届く。もっともでありますが、
君を見てると、趣味はガ○プラ作りとカメラいじりとゲーム しか浮かばないような・・・。 彼はこの前も、食わず嫌いは良くないとか言ってなんかロボットアニメ勧めてきたような・・・。 ロボットモノ苦手なのに・・・。「コレ見て格好いいと思わないの?」とか言って。
単純に自分の価値観を人に押しつけたいだけじゃ・・・ 
とは言え、長期の休み。春休みのティーク。何かするかもしれません。




2/2(日)

特集のページを作る。 ツイッターのつぶやき機能も設けて様子見。六名の方から共有していただく。ありがとうございます。 そんなわけで、普段の四倍の方(28名)から閲覧されました。
ご来場ありがとうございます。実はこの特集1は作るのに2日かかっています。慣れない文章でしたが、 苦労したかいがあります。『未来の想い出』を何故か2回くらい読み返して作った記憶が・・・
尚、特集1とか続編が来る感むんむんに漂わせてますが、これっきりかも知れないです。




2/3(月)

節分である。友人からのメール。
「今年の恵方はどっち向いて食べれば良いんだ?」
とりあえず、南南東とか南南西とかマニアックな方向むいとけ。




2/4(火)

映研の先輩「総括ね・・・またやらないと四年の先輩がうるさいから・・・」
「四年の先輩が居なかったらやらないんですか?」
「やるわけないじゃん」
※総括は例年なら12月に終わります。




2/5(水)

映研の最後のPC講習を受ける。15時終了。
町Dに小泉元首相と細川元首相(都知事候補)がやってくる。友人となんなく演説を聴いてみる。




2/6(木)

春休み。安定の引きこもりダメ人間さすがに暇である。 某大型スーパーマーケットの短期バイトの面接を申し込む。 10日(月)に面接することに。面接通ると良いな・・・。 そんな訳で、10日まで暇である。自動車学校の申し込みでもするか。




2/7(金)

11時 起床。
14時 昼食のために外に出る。
16時 帰宅。
17時 昼寝。
20時 起きる。
21時 日テレの金曜ロードSHOWにてコナンを見る。(今に至る)
完璧に堕落してますね。




2/8(土)

銀河お嬢様伝説コレクション(PSPゲーム)が届く。
これは「PCエンジンSUPER CD-ROM²」とか言う94年生まれの僕はぶっちゃけ、 見たことも聞いたこともないハード から出た、「銀河お嬢様伝説ユナ」「銀河お嬢様伝説ユナ2」 「銀河婦警伝説サファイヤ」の三作品を収録したソフトである。 一作品目の「銀河お嬢様伝説ユナ(無印)」は1992年発売にされ、ゲームを純粋な 物語として描くゲームの先駆けと言われてる。
※これ以上ユナを語ると、ヲタトークで日記が崩壊しそうなので、 続きは特集にするかもです。

早速、プレイします。しかし、今日は東京ではありえない積雪25cmとか言う記録的大雪。
春休みに入ってムダに暇な大学生ティーク、社会(御近所)に役立つべく、 雪かきを決行する。 でも、いくら雪をのけてもどんどん積もる。きりがない。 土曜日の早朝(?)3時~日曜日の早朝5時まで降るとか・・・無謀すぎませんか? 地球? とりあえず、転んだら危険な階段や踊り場を重点的に雪かきして、続きは明日に回すことにする。




2/9(日)

東京都知事選挙が行われる。
年齢があと八ヶ月足りないので、投票できず・・・。




2/10(月)

某スーパーマーケットのバイト面接をする。
なんだか、漢字のテストや、算数のテストを受けさせられる。(採用試験?)
そして面接。
面接官「こちらの職場は応募が殺到しておりまして、例え採用されなくても、あまり気に病まないで下さいね」

それ、限りなく“不採用”って意味ですよね?

面接官「採用かどうかは木曜日に電話いたします」

遅えよ。

面接官「なお、本当にたくさんの方から、応募されてますので、不採用電話をかける余裕がありません。 なので、18時までに連絡が無い場合は不採用と思って下さい」

まぁ、そりゃ、短期・週3日~・5時間・時給1000円なんておいしい仕事に食いつかない訳無いよな。




2/11(火)

わけあって、町D市のド真ん中を徒歩で彷徨う。5時間歩き倒す。




2/12(水)

BDデッキ購入から七ヶ月経つのに、HDDに撮りっぱなしで、HDDがパンク寸前。
録画用BDを購入。早速ダビングします。すごいな。ばかすか入る。アニメ1クール分が一枚に収まるとは・・・ DVDとの格の違いを見せ付けられる。




2/13(木)

水曜日面接した某スーパーマーケットから連絡が来ず。案の定、不採用のようだ。
とりあえず、近所のコンビニ(家から徒歩10分)のバイト面接を申し込む。




2/14(金)

外はまたも大雪。本当どーなっちゃってるの? 地球? な天気。
しかし、今日は映研の例会で大事な話し合いがある。PC局(笑)とは言え、役員なのでサボるわけにはいかない。
しかし、大雪。
行ったは良いが、電車が止まって帰れなくなるかも知れない。
それよりなにより、向かう途中で例会中止のメールが届くかも知れない。 交通の便が無駄に悪い町D市。普段は駅まで自転車でも、今回はバスを使わなくてはならない。 そうすると往復で280×2円のお金が掛かる。もし中止なら、このお金は無駄になる。 大学までは1時間40分かかる。そろそろ出発しなくてはならない。
委員長には、この大雪でもやるのかと言うメールを送ったが一向に返信が来ない。。。
やっぱ、行くの見送ろう。。。 この大雪だ。行けなくても誰も攻めはしないだろう。



結局、開始(予定)時刻の1時間前に例会中止のメールが届きました。
行かなくて正解。危うく280×2円をドブに捨てるところでした。




2/15(土)

近所のコンビニのバイト面接を受ける。
面接官「○○大学ですか・・・ちょっと厳しいかもしれませんね」
俺「それはどういう意味ですか?」
面接官「その大学授業単位厳しいみたいじゃないですか? バイトに出づらくなるかも知れませんし・・・」
そっちですか。
面接官「演劇部に居たから、声出しが得意と書かれてますが、アナタあまり声出てないね」
声抑えてんだよッ!ほっとくと、声出過ぎちゃうから!
※身内の人ならわかると思いますが、ティークの声は基本でかいです。
面接官「う~ん・・・。時間帯的に厳しいかも知れませんね・・・土日オールに平日もオールが欲しいですね」
落ちたな。
面接官「受かった場合は火曜日までに連絡します」
落ちたな。
ティークの日記~就職活動編~スタートです。




2/18(火)

22日(土)に開かれる映研の追いコン。一年、二年、三年、と各学年は卒業していく四年の先輩を楽しませる余興をやらなければならない。
しかし、今日この日になるまで、一年生は全く話し合いをしていない。 しまった。劇をやるにも、時間がない。。。そして、何をするのかすらも決めていない。 そんな危機的状況であるにもかかわらず、I.T氏、U氏、H嬢が今日の例会に参加せず。。。

A嬢「やっぱ、モモクロやりたい! ダンスだよダンス!」

僕「そんなの練習している時間あるの?」

A嬢「でも劇やりたくない」

僕「それじゃ、何やるの?」

A嬢「友情モノ! I.T氏がアイドルで、U氏が昔組んでた友人で~ ティークはマネージャー。 最後にI.T氏とU氏が友情を語らい会い、終わる。みたいな」

それ余興でやるのッ?A嬢の顔はマジである。

A嬢「そして、私はナレーションやりたい」
逃げるなよ。

僕「それ、U氏が悲しいまでに棒読みなのを知った上で言ってる?」

A嬢「そっか・・・。あいつなんとかしないとな・・・」

僕「ずっと昔僕がシナ査(シナリオ査定)に出した台本はどう?」

I嬢「それ良いね~!」

A嬢「え、あれ、つまんないんだけど」
言葉選べよ。

A嬢「やっぱ劇やめにしようよ」

僕「それじゃ、何やるの?」

A嬢「うーん。組体操とか?」

僕「・・・。因みに、二年生は何やるんですか?」

O先輩「僕らはクイズ大会かな」
その手があったか。

O先輩「でも被らないようにね(ニコニコ)。因みに、一年は、例年は劇やってる」

僕「因みに去年の先輩は?」

O先輩「K氏が書いた劇で、医者に来た厨二病患者の話をやった」
出落ちかよ。

僕「劇やるにしても練習時間が無いよね」

I嬢「カンペ見ながら劇やれないかな」

僕「それなら、紙芝居とかは?」

てな、具合に紙芝居に決定。
大まかなストーリーをA嬢が良いようにくみ出す。

僕「絵はどうするか?」

A嬢・I嬢「・・・・・。」

僕「・・・・俺?

さすがに辛いので、全員で手分けして絵を描くことになった。そして、台本は僕が書くことに・・・。
(ただし、おおまかなストーリーはA嬢が決めた。ストーリーに関する苦情は一切受け付けない)
はたして、22日までに絵は間に合うのか・・・。




2/19(水)

ここ最近、不眠症気味で、動悸がするので、医者に行く。
結果は異常なし。不眠症一歩手前だそうだ。とりあえず、睡眠導入剤ほど強くない緊張を和らげる薬が処方される。 なんだか赤ちゃんの夜泣きに使用されるレベルに弱い薬だそうな。

薬剤師さん「コレと一緒にアルコールは飲まないでください」

よし、アルコールを断る口実ができたぞッ!




2/20(木)

そして、爆睡。起きたのは朝の11時。そして二度寝して、14:40頃に目が覚める。薬が効きすぎたのか?
一日の半分が過ぎ去った。マズイ。紙芝居の指示をしなくては・・・。 とりあえず、絵コンテみたいに簡単な絵を描いて、少しの説明文を付け加えてメールで送信。 当然ティークも描きます。一応、他の人よりハードな絵を。枚数も多め。
気分はもうアニメで言う作画監督。あくまで気分だけ。
そして、返ってきたメール。


一鉄氏「画力と時間できつい」(←比較的簡単な絵を一枚頼んだ)

I嬢「簡単ながら絵を描かせて貰うよ」(←比較的難しい絵を二枚頼んだ)

A嬢「脚本のファイルがパソコンに届いてないことが判明!」(←比較的簡単な絵を二枚頼んだ)

H嬢「走るシーン一枚だけじゃだめかな? 絵得意じゃないんだー」(←比較的難しい絵と簡単な絵を一枚ずつ頼んだ)

・・・・・。はたして完成するのか・・・。




2/22(土)

追いコン当日。紙芝居の絵が一枚不足してることに、出発の30分前に気付く。 速攻で書き終える。大変雑な絵になったけど気にしない。

17:00 駅集合時刻。他全員揃ってるのに、一鉄(P.N)氏、U氏がやってこない。
17:30 ようやく全員集合。バスに乗り込む。
18:00頃 到着。
19:00 食事会開始。
ぞくぞくとやってくるOBや卒業生の先輩達。

20:00 飲み会開始

みんな酒好きだな~。中には、自前の酒を持参する先輩も。一年でもしらふなのはティークのみ。しばし歓談。

僕「因みに、今回の参加費7000円の使用内訳を教えてください」
T先輩「(発言を)拒否します」

そして紙芝居内合わせ。
I嬢「え、色付けるの?」
A嬢「うち、鉛筆でしか描いてないわー」
I人物辛いだろうから、シルエットで描いて良いよー、と指示したんだけど、モノの見事に棒人間を描いてくる。 パソコン画やら鉛筆画やら、本来は一人なのに、二人居たり。連携がまるで取れてない。 いろいろ指示し忘れてた。(気分は作画監督とか言ってすいませんでした)

そして紙芝居。
一鉄氏。台本に書かれた氷見(地名)を「ひょうけん」と読む。
「ひみ」と読むと事前に言っただろが!

先輩の感想「絵のクウォリティの落差が激しい」「イイハナシダナァ」あっけなく終了。

続いて二年生のクイズ大会。やっぱ盛り上がるなぁ

三年生もクイズ大会。四年生はゲーム大会。どれも盛り上がる。




2/23(日)

日付変わって歓談。酔い潰れて二階の寝室で寝る先輩やら、カードゲームやる先輩やら。

半分は寝室へ行き、ちょっと静かになる。四年のK先輩は宴会会場舞台にあるカラオケを歌い出す。ティークも参戦。 これ歌の種類多いな。こういうところのカラオケって大して曲入ってないんだけど、コレは凄い。カラオケボックス並に入ってる。 K先輩は三曲ほど歌ってカラオケから脱落。ティークのみでずっと歌います。

トランプやる三年のU先輩「よく途切れないね」
「その気になればいくらでも歌えますが?」
約二時間連続で歌いあげる



そして明け方。6時。眠いけど、片付け。
7:00 片付け終わり。特に何事もなく終わりそうだ。先輩が寝起きの奴にドッキリを仕掛けようとか企てる。



7;10 事件が起きる。

四年の先輩「O氏(←二年の先輩)が寝ながらゲ○吐きやがった!

ぎゃぁぁぁぁあああああ。布団とか大惨事世界大戦。

委員長が、二階から降りてくる。
僕「O先輩は・・・?」

委員長「今もバケツにげろげろ吐いてる」

一同凍り付く。

ここから先の出来事は、日記の上品さを保つため割愛。とりあえず、O先輩はバケツを持ちながら帰宅してました。

やっぱ、酒は魔物です・・・




2/24(月)

LINEにて「ティークのツイッターとか見てると、自己中っぽい」とか「子供なんだからー」 とか色々言われる。

具体的にどう自己中で、どう子供なのか言ってくれ

根拠のない批難だと、反論のしようが無い・・・。




2/25(火)

自動車学校に入学手続きをしに向かう。

・住民票
・学生証
・印鑑

パンフレットに書かれた持ち物は全て持った。出発。

10分後。

授業料・入学料31万円を忘れてるのに気付く。引き返す。

自動車学校到着。入学手続き。写真を撮られたり、視力検査をしたり。。。

受け付けの人「次回金曜日に適正検査があります」
僕「それって健康診断か何かですか?」
心理テストのようなモノです」

いったい何をテストされるんだ・・・。

と、言うわけで、

ティークの日記
~怒濤の自動車免許(AT)取得取得までの道~

シリーズスタートです。


帰り道。某ゲー○ーズにて一鉄氏に偶然会う。

一鉄氏「お前、今日の(映研の)例会に来なかっただろ?」
僕「あれ、一鉄氏は行ったの?」
「いや、今日の例会、U先輩とO先輩とI氏の三人しか来なかったらしい・・・」




2/26(水)

起床。時計を見る。13:30。
まずい。今日は友人二人とプール(温水)に行く約束が。急いで出発。

友人「やっぱ今日の出来事も日記に書くの?」

書きました。




2/28(金)

早いモノで、2月も終わり。
今日は自動車学校初日である。
15:20 到着は開始40分前。時間に余裕をもって来たけど、早すぎた。暇である。

15:30 受け付けの人「ティークさん。今日は保護者の同意書は持ってきましたか?」
やっべ。完全に忘れてた。
受け付けの人「とりあえず、次回もってきてください。でないと、自動車教習の予約ができません」
出鼻を挫かれる。

まず最初は適正検査と言う謎のテストである。
内容は、右と左に書かれたものが同じなら○を付け、合っていたら、×を付ける。ようは間違い探しとか、 制限時間内に三角形をたくさん書かされたりとか、短い時間に色んな質問攻めにあったりとかである。
そして、問題数が多い。どの課題も明らかに時間が足りない。自分がとろいだけ?

本当、何を試されてるんだ?


そんなこんなで適性検査も終了。本日より九ヶ月以内に免許を取得しなくてはならないのである。
仮免許までは座学を10回、実技を12回受けなくてはならない。実技は予約が必要だが、座学は予約が不要。 座学十回は講義の順番がめちゃくちゃでも良い。つまり、受けられるだけ受けて良いのだ。 今日は2回受ける。
先生が入ってくる。なんか、ためして○ッテンの司会者 (立川志の輔さん)に似てる。
チャイルドシートは助手席に取り付けるのは望ましくないことを教わる。
幼少の頃、望ましくない位置に座らされてたコトを今知りました。

免許取得への道は始まったばかりである。




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