ティークの日記
2月1日(日)
お昼にF店の店長が応援にくる。
13:00 F店店長「俺、14時にF店行かなきゃ行けないから抜けるね」
僕、Tさん「お疲れ様です」
14:30
Tさん「俺、14:30までなんだよね」
僕「次の人来ませんね」
Tさん「ティークさん後ろでき(料理作れ)ましたっけ?」
僕「できないですね」
Tさん「俺抜けられないじゃん」
僕「(Tさん抜けたら)店閉めるしかないですね」
Tさん「店長電話したら、すぐ来るって」
僕「自惚れるつもりは全く無いんですが、今日って僕とかTさん来なかったらどうするつもりだったんでしょうか」
Tさん「さぁ・・・日曜日はバイトの集まり悪いから・・・」
僕「年末年始(バイトが全く集まらないとき)僕風邪引いちゃって三日も休んじゃったんですけど、
怖くてどうやって対応したのか訊けないんですよね」
Tさん「そこは訊きましょうよ! 気なりますよ」
僕「僕も気になるんですけどね」
15時店長がやってくる。バイトが終わったのは22時である。
2月2日(月)
19-22 バイト
2月3日(火)
この日は卒業生へのビデオレターの撮影があった。二年生が集まる。
A嬢(新委員長)「O嬢来れないって」
僕「え、なんで?」
A嬢「急用で実家に帰ったんだって」
僕「え、えっ? じゃあ、部室の鍵はどうするの・・・???」
A嬢「なんか郵送で送るって」
U氏(新副委員長)「急用で来れないならともかく、鍵借りっぱなしで居なくなるとか無いわ」
僕「H嬢(新総務局長)の鍵どうするよ」
H嬢「えっ?」
僕「だって、部室管理一番する局じゃん? 今度の合宿とか大丈夫?」
H嬢「あ、大丈夫じゃないわ」
I嬢(新議長団長)「とりあえず、H嬢にあたしの鍵貸しとくわ」
H嬢「で、合宿で思い出したけど、ティークは部室で待機していて欲しいんだよね」
僕「良いけど、俺、T先輩に貸してるから鍵持ってないよ」
A嬢「んじゃ、あたしの鍵をティークに貸すわ」
僕「で、撮影始めたいけど、一鉄氏は?」
U氏「あいつどーせ遅刻だよ」
僕「電話をかけるか」
I嬢「また電車寝過ごしたーとか言うんじゃないの?」
ぷるるるるる。
僕「今、どこにいる?」
一鉄氏「今? 家だけど?」
一鉄氏がやってきて、撮影が終了したのはこれから2時間後である。
僕「でさ、富士○って本当に行くの?」
I嬢「あ、それいつ行く?」
僕「いや・・・もうちょっと別の場所にしない・・・?」
U氏「え、何で?」
僕「高い所苦手なんだけど・・・」
I嬢「良いじゃん。ホラー系行けば。で、いつ行く?」
U氏「四日とかは?」
H嬢「バイトがあるかも・・・」
I嬢「六日は?」
僕「金曜日だからバリ作業(映研)があるかもよ?」
U氏「一年だけでもできるべ」
僕「ああ。その日の三年は全員風邪をひきました。ってことか」
I嬢「そう。で、一鉄氏は電車で寝過ごし、○士急に着きましたーって」
いくらなんでも無理があr。決定する。もう、この日記は一年生には見せられないな。
U氏「ティークってまだガラケ使ってたの?もう、一鉄氏もスマホに変えたぞ」
僕「マジで???」
映研でガラケの人間が僕一人になる。
2月4日(水)
寝て過ごす。
2月5日(木)
映研の部室へと向かい、卒業生のビデオレターの編集をする。
途中H氏(※夏休み明けくらいに入ってきた映研メンバー。二年生)がやってくる。
僕「春休み中って何か撮影したりする?」
H氏「この前のコンテ描いたはええけど、映研のキャパにあっておらん気がする」
僕「キャパ?」
H氏「映研でやるにはちょっと時間と能力が足らん気がするんよ」
僕「んー。空を飛んでラピュタ城ね。。。俺さ、龍動かしたいんだよね」
H氏「龍?」
僕「そうこんな感じの(描いてみせる)」
H氏「ああ、ドラ○ンボール的な龍か」
僕「・・・・・」
その後、彼と映像の構想を話すだけで終了する。
(※ 何一つ進んでいません)
2月6日(金)
映研のビラのデザインを描く
2月7日(土)
昨日描いた映研のビラのデザインが気に入らず描き直す。トレス台(一月に購入)は偉大だなぁ
2月8日(日)
高校時代の友人のLINEにて
S氏「よし、春休みに富○急に行こう!」
ここでもかよ。丁重にお断りする。
2月9日(月)
M屋にてバイト。
風邪で早めに抜けたいと言う人が居たので、バイトの延長を快諾する。こういう気持ちが広まれば世の中は少し平和になると思う。
休憩中。
Mさん「ティークさんまだガラケ使ってたんですか?」
僕「最近はよくそう言われるようになりましたね」
M「ガラケでパカっと開く動作を久々に見ました」
2月10日(火)
T先輩に会って映研の銀行口座の引き継ぎを受ける僕(次期会計局長)。
僕「東宝とか東映みたいに、映研も序盤にマークを入れることを義務づけたいんですよね」
T先輩「良いんじゃない?」
僕「でもデザインが・・・」
T先輩「センスが要るよね」
その後、町Dの画材屋(世界D)にて、筆ペン(ビラを描くため)を購入しに向かう。
僕「この前まで売っていた、キャップが透明の顔料と描かれた細い筆ペンって無いんですか?」
店員さん「それ、ここ三ヶ月くらい品切れ状態なんですよ」
僕「え・・・」
店員さん「人気商品で問い合わせも多いんですが、入荷の連絡が来ないんですね」
何だって・・・。
その後、ペンを5種類くらい購入(と、言ってもトータル1000円しない)。
ビラを印刷し、仕上げる。
2月11日(水)
暇。サークル活動停止期間な上に、バイトが無い上に、金がない。金がない
一月のバイトで稼げるときに休んでしまったことが主な原因である。
お金無いのに2万円を超えるクレヨン王国DVDBOXを買う。ヲタクと言うのは絶版・廃盤・未収録との戦い。
クレヨン王国DVDBOXは2005年にも発売されたが廃盤。中古品は8~10万円で取引されていた。
このような状態が数年続いた後に、ついにクレヨン王国DVDBOXの再販が決定したのだ。急いで買わないと値がつり上がるのは必至。
例えば、小学生時代平気で購入していたザドラえもんズ(410円ほど)は現在、一冊1000~2000円で取引されていたりするのだ。
昨日まで500円だったものが、翌日まで500円とは限らないのだ。
その上、アマゾンでは在庫2品と言う表示。二万円代で買うにはこれだけだ。これは買わなくてはならない。購入
さて、残金15000円でどう一ヶ月を過ごすか・・・。
2月12日(木)
HPの更新したりとか。高校時代の友人のLINEが完全に富士急で染まり、全く話に入れない・・・。
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